2500年前の言葉で過去を大切にしつつ新しい知識を取り入れることを意味します。
「承前啓後」と「温故知新」は、どちらも過去と未来をつなぐという意味です。
「承前啓後」は「昔を引き継ぎ、未来に繋いでいく」という意味で、「温故知新」とほぼ同じ意味です。
しかし、「温故知新」では過去を自発的に探って学ぶのに対し、「承前啓後」では過去を引き継ぐので、
どちらかというと受け身のニュアンスがあります。
「温故知新」は「古いものごとや教えを大切にする」という意味で使用されることが多いです。
そのため、「人生を充実したものにするためには、温故知新が大切である」
「温故知新が成功に繋がった」というように用いられることが多いです。
しかし、先人たちの考え方や行動を学ぶだけでは、進歩は生まれません。
先人たちの言動から新しい知識や見解を得て、それを時代に合わせて実行することで未来の目標の実現や成長にも
つながるのでしょう。
先人の方々の学びから、保守的になるのではなくて、むしろいろいろなことにチャレンジして
人間性を豊かにしていけたら素敵だと思います。
成長過程で自分に自信をつけて、迷ったらGO!で進んでいけるたくましさを備えられたらいいですね。
カウンセリングも迷ったらGO!です。
風邪を引いたら病院に行くような感覚で受けてみると自分の視野が広がって、見える世界が変わる場合もあります。
時代とともに移り変わるものも受け止めながら、明るい未来に向かって歩いていきましょう。
温故知新 #カウンセリグ
トークフルネス カウンセリング
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