心理カウンセラーをしていると「悩みばっかり聞いてしんどくないですか?」と聞かれることがあります。
カウンセラーの仕事は、確かに心理的な負荷が大きい場面もありますが、同時にその仕事には多くのやりがいもあります。
悩みを聞くことで人々の支えになり、成長や変化を見届けることができるからです。また、カウンセラー自身もトレーニングを受け、自己ケアやストレス管理の方法を学ぶことで、自らの心の健康を守ることが可能です。
自分の役割や限界を理解し、適切なサポートを受けながら、クライアントと共に歩む喜びを感じることができます。カウンセラーは、人々の心の健康を支える使命を果たすことで、自己成長や達成感を得ることができる職業です。
かといって心理カウンセラーも人間なので、時には「今日はちょっとしんどいなぁ」と感じることもあります。
そんな時はカウンセラーとしての理念をカウンセリング前に言葉で発して、改めてカウンセリングができる環境に感謝するようにしています^^
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