会社概要
体験予約
電話
お問合せ
ブログ
メンタルケア

運のいい人の4つの法則

『運のいい人には4つの法則がある』っていうのは、イギリスのリチャード・ワイズマン博士の言葉です。

運のいい人の4つの法則
ワイズマン博士が8年間に渡ってデータを集めてまとめたら下記の4つになったようです。

①チャンスを最大限に広げる
②虫の知らせを聞き逃さない
③幸運を期待する
④不運を幸運に変える

【1.チャンスを最大限に広げる】
運は人伝いで来るといわれるので、人脈を広げることに意識しましょう。でも、無理のない範囲で気楽に捉えましょう。

【2.虫の知らせを聞き逃さない】
『虫の知らせ』とは、あまりいい事ではないことを予感すること。
嫌な予感がするときは、自分の心の声を信じて、途中で辞めることも大事になります。

【3.幸運を期待する】
運のいい人は、とても楽観的な人が多い。
失敗する確率が99%であっても、「1%の可能性があるなら、チャレンジする価値がある!」って考えます。

【4.不運を幸運に変える】
実は、運のいい人と悪い人の運は同じです。しかし、運のいい人は自信があるから、広げておいた人脈からチャンスが訪れたり、良いことが続くと思えたり、悪いことが起きても、これくらいならとかポジティブに思えると、色々が自然といい方向へむくようです。

根拠がなくても、いろいろ考えず自信を持つのが運が向いてくる秘訣のようです。
一方、自分の強みを把握していないことを「ストレングス・ブラインドネス=強みの無知」と呼んでいます。強みを知らないと「自分にはいいところがない…」と自己評価を下げがちで、自信もなかなか持てませんね。

自分の強みをベースに過ごす準備が整ったら、小さな成功体験を日々積むことで、自己肯定感が上がっていくでしょう。
具体的に相談していただければ、自己肯定感をあげる練習を一緒に考えていきます。


まずは私たちにお気軽にお話ししてみてください^^

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP