「笑う門には福来たる」という言葉があるように、大人が笑顔でいることで子どもも自然と
笑顔になり、子どもの気分もポジティブになります。
子どもは1日に平均約350回笑うと言われています。一方、大人では平均約15回笑うと言われています。
年齢が若いほどよく笑う傾向があり、小学生は1日に平均300回笑う一方、
70代では1日に2回程度しか笑わないという報告もあります。
笑顔の多い子どもは、脳の神経細胞同士の繋ぎ目であるシナプスを増やすことで、頭の回転が速くなり、
頭が良いと言われています。
また、笑顔で勉強を教えると学習能力が10%アップする、笑顔で育てられた子は脳の海馬の成長スピードが
2倍早いなど、笑顔が子どもの能力を伸ばすことも明らかになっています。
笑顔が持つ力は科学的にも証明され「ストレス解消」「免疫力アップ」
「幸福感アップ」などの効果があるようです。
しかも、作り笑いでも効果があるというのです。ぜひ、笑うことを意識していきませんか。
そのうちいつも無意識に笑っていられるようになるかもしれません。
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