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メンタルケア

睡眠の質に男女差はある?


睡眠の質には男女差があり、男性に比べ、女性の方が不眠に悩まされがちという結果が出ています。

不眠は、ストレスを受けた時に分泌されるストレスホルモンの コルチゾールが大きく影響しており、
この分泌が過剰になると睡眠の質が低下し、不眠を引き起こすと言われています。
十分に睡眠時間を取ることが出来ないと、「気分が落ち込む」「集中力が続かない」「やる気がでない」など、
日常生活にも悪影響が出てきます。

女性が男性に比べて睡眠のストレスを受けやすい理由はいくつかあります。
その1つに女性には、中年以降、更年期と呼ばれる時期が訪れます。
この時期になると自律神経のバランスが乱れ、体温調節ができず夜中に汗をかいて眠れないという症状が
出る場合があるのです。

女性の大きな負担について・更年期、ライフスタイルの変化、男性の育休制度など、少しづつ男性の家事への協力について社会が変化してきていますが、やはり、まだ家事の多くを女性が担う傾向にあります。
その為、日々の生活で子供の世話や両親の介護などの家事を行う女性にとって、自由に過ごせる
プライベートな時間は限られてしまい、睡眠時間をはじめリラックスできる時間は短くなってしまいます。

また、私たちの体温は24時間の中で変動しており、就寝時に最も低くなります。
その為、寝る前に深部体温を下げることが大切になります。
少しの時間でも温かい飲み物を摂りながら、リラックスするのもいいですね。

女性は思いを話すだけでも、ストレス発散になることもあります。お話しを聞かせていただきます。お気軽にトークフルネスのドアをノックしてみてください。

トークフルネス カウンセリング
https://talkfullness.com/
※この投稿は、一般のユーザーさま個人の感想やご意見から引用しています。

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