心理カウンセラーとして、相手の悩みが解決することは素直にうれしいものであり、やりがいを感じます。一番楽しいことはカウンセリングを通じて自分を発見することだと言いますが、それはいったいどんなことでしょうか。
カウンセリングには様々な思いを抱えてくるので、楽しい現場とはいいにくいかもしれませんが、会社を辞めようと思った人がカウンセリング後に「もうちょっと頑張ろうと思う」とか「もう無理だと思ったけれど話を聞いてもらえて乗り越えられた」と聞くと、素直によかった、やはり感謝されるのはうれしく楽しいことだと言います。
思いが実る場面に出会うと非常にうれしく、やりがいを感じます。
相手が変わっていくのを見るのは、カウンセラー自身の喜びにもつながります。
逆に大変なことは、自分が安定していないと人の話をじっくり聞くことができないことかあります。
心理カウンセラーとして共感スキルを徹底して身に付けることが大切で、相手からの影響を受けやすい人にとっては大変なことかもしれないので、同感ではなく、共感できる訓練を重ねる必要があります。カウンセラー自身もセルフケアをして、皆様の相談を受け止めていけるよう日々過ごしていきたいと思います。
人の悩みを聞いていながら、自分の悩みが解消されたり、自分とは違う感じ方や考え方を知れたりすることにより、自己発見や自己理解が深まることがカウンセリングをしていての楽しみになります。
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