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運気を呼び込む冬至の習慣

古来より、日本のみならず世界中で、冬至は太陽が力を取り戻す日として大切にされると言われています。
今年の冬至は、12月22日(金)です。

冬至には次のことをするといいと昔から言われています。
・柚子湯に入って身を清める
・小豆、かぼちゃを食べて厄を払い
・「ん」のつく食べ物を食べて縁担ぎ

冬至に柚子湯に入るのは、昔から不浄を取り除くとの意味合いがあるといいます。
また、柚子には血行を促進し、香りでリラックスと心身ともによい効果があります。その他、
「桃栗三年柿八年」の続きの一つに「柚子は大馬鹿十八年」がありますが、実がなるまでに長い年月が
かかる柚子をお風呂に入れ、長年の苦労が実るようにとの願いを込めるといった意味合いもあるようです。

小豆は厄を払い、運気を呼び込む縁起物とされてきています。
かぼちゃはビタミンも豊富で冬の栄養補給になります。小豆、カボチャは小正月にもよく食べられます。

縁起を担ぐ「ん」のつく食材として7つ集めたものが「冬至の七種(ななくさ)」と言われています。
なんきん(カボチャ)、れんこん(蓮根)、にんじん(人参)、きんかん(金柑)
ぎんなん(銀杏)、かんてん(寒天)、うどんになります。
この中からお好きなものを摂って、運を上げられたらいいですね。

旬の食材は、太陽と大地から恵みを受けて育つため、生命力が強く、栄養価も高くなります。
ちょっと気分が沈む、考え事があるときは、旬のものを摂取してパワーチャージをしましょう。

食事はもちろん、元気が欲しいと思ったときには、カウンセリングでもお悩みを吐き出していただくと楽になり、
解決方法をカウンセラーが一緒に考えていきます。

健やかな年末を迎えられるように備えてまいりましょう。

冬至 #ゆず湯 #カウンセリング

トークフルネス カウンセリング
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※この投稿は、一般のユーザーさま個人の感想やご意見から引用しています。

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