日本人に多いかもしれませんが、昔から「働かざるもの食うべからず」という言葉がありますね。
これは、必ずしも仕事でなくてもいいのだと思います。
ちょっと人に親切にすることができたり、今日やろうと思っていたことができたとか、笑顔で挨拶ができたとか
何か行動ができたという捉え方をするのはどうでしょうか。
〇〇をしないといけない、あれもこれもやらなきゃ、仕事は完ぺきにと自分に厳しい人は
知らず知らずのうちに自分を苦しめてしまっているかもしれません。
自分に対して厳しく、ずっと頑張っていると疲弊してしまうものです。
余裕がないと自分すら「幸せ」にしにくいものです。 忙しいと心身が興奮し、その興奮を幸せと錯覚している方も
多いといいます。
興奮による幸福感は一過性のもので興奮から解放されると、急に不安の波に襲われてしまうこともあります。
疲れがたまって、心身ともに燃え尽きてしまわないように、頑張りすぎずに取り組みましょう。
もう、十分頑張っていますよ。そんなに頑張りすぎないでください。
たまには、自分に優しくするを意識してみましょう。
時には思いっきり甘えたり、休んだりしてみてください。
自分に休みを与えられたという行動も素敵な行動だと思います。
心のゆとりを保つことは、元気に過ごすためにとても大事なことです。
自分だけでは疲れがとれないときには、いつでもトークフルネスを頼ってください。
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