欧米ではカウンセリングの利用率が52%であるのに対し、日本はわずか6%ほどだそうです。
カウンセリングを根本的に解決するには継続的な利用が必須ですが、日本では「半年に1回以下」
というのが現状のようです。
日本のカウンセリングの利用率は、全体で3%程度で男性の利用率は4%、女性の利用率は2%で、
男性の方が若干高い傾向だといわれています。
年代別では、20代男性が7%、30代男性が5%、50代男性が4%と若い世代が比較的利用率が高いようです。
カウンセリングを受けたことのある日本人が極端に少ない理由については諸説ありますが、
その一つには耐え忍ぶことが美徳とされる文化が根付いていたためともいわれています。
カウンセリングに行きにくい理由としては、次のようなことが挙げられます。
・自分の悩みを相談することに抵抗がある
・辛い経験をカウンセラーに話すことに抵抗があること
・メンタルが弱いと思われるのが嫌なこと
・うつ病予備軍のイメージがあるため
今や自分軸を大切に生きていく時代になりつつあります。
人の期待に応えるために生きなくてもいいんだと思います。
周りや人の目は気にせずに、気楽にカウンセリングを受けてみませんか。
自分を客観視できて、とてもいい部分があります。
自分を大切にするための行動でもあると思います。
アメリカでは映画やドラマでも観るように、カウンセリングに対しての敷居が低く、
気軽に診察を受ける人が多いです。
これからは日本でも風邪を引いたら病院に行くような感覚で、カウンセリングを
受けられるようになるといいですね。
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