アメリカの教育学者であるウィリアム・アーサー・ウォードの言葉です。
「感謝を感じながら、それを言葉に出さないのは、プレゼントを包装しておいて、それを手渡さないようなものです。」
彼の言葉は、いつも人に元気・勇気を与える、とよく色々なところで紹介されます。
この言葉は、感謝を言葉にして伝えることの大切さを言われています。
人は、自分が認められたとき、つまり、人のために何かをして、何かしらの感動を与え、人から感謝されたとき、大きな喜びと充実感を味わうことができます。
生きるエネルギーを与えることのできる「ありがとう」という言葉。
そんなパワーをもつ魔法の言葉を、包装したまま手渡さずに心の中に並べておくなんて、なんてもったいないことなのでしょう。
より良い人生にしていくために、ちょっと勇気を出して日頃から感謝の想いを伝えていけるよう意識して、無意識にできるようになれたら素敵ですね。ことばに出さないと伝わらないものです。
また、この言葉も有名です。
「優しい笑顔は思いやりの世界共通言語」
例え言葉が通じなくても笑顔を通して思いやりの気持ちは伝えることができます。笑顔は互いを思いやり分かち合える人がいることを知らせる光でもあります。
ひとりひとりの笑顔には、とてもパワーがあり周りをも笑顔にしていく連鎖反応もありますね。
笑うには咲く、開くという意味があるともいいます。
笑顔で幸福の輪を広げていきましょう。
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