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傾聴サービス

フランクルから傾聴カウンセリングを考える

傾聴は、人間関係において癒しと成長の重要な要素だと言われています。

クライアントの言葉と感情を受け入れることは、その人の主観を認めることに繋がります。
人生の意味と目的を見出し、自分自身の新たな発見のサポートをする手段の一つになります。

ヴィクトール・エミール・フランクルは、神経学、精神医学の教授を経て、
実存分析と人間性発見療法のロゴセラピーを創設しました。
ロゴセラピーは、辛い状況でどのように考えるかに重きが置かれています。

フランクルは、ナチスの強制収容所を生き延びた心理学者です。
フランクルの著書の『夜と霧』では、強制収容所という極限状態で生き延びたのは、体の強い者でもなく、
歳の若い者でもなく、明日への希望と生きる意味を見失わなかった者だと伝えています。

人間は自分の意思で自らの生き方を決めることができる存在であるという前提に基づいています。
また、人間を「身体」「精神」「心」の3つの要素から成る複合的な存在として捉えています。

希望や目標がある人は歩みを止めない…ともいいますね。
カウンセリングをきっかけに自分自身を見つめ直すこと、新たな自分に気づくこともあるでしょう。

トークフルネス カウンセリング
https://talkfullness.com/
※この投稿は、一般のユーザーさま個人の感想やご意見から引用しています。

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