お客様からいただきました経験談をご紹介いたします＾＾
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小学校時代は、本当に自分に自信のない子でした。
宿題は面倒でやっていかない、忘れ物はするし、授業中もよく先生に怒られていました。
点数の低いテストがあると、親に見せずに勝手に捨てていました。
だから、「自分は、他の子のようには、ちゃんとできない子なんだ」と、ずっと思っていました。
そういうわけで、「何かに挑戦しよう」という勇気もわいてこないで、いつも隅にいる感じでした。
ところがあるとき、いつもかけっこで勝てない友だちに、かけっこで勝てたことがありました。
その時、「こんな自分でも、そんなこともあるんだ」自分でも新鮮な驚きでした。
そして、この経験は、心の中に小さな自信の芽を育んでくれました。
それから、少し自分に自信が持てるようになり、興味のあることに挑戦してみようと思えるようになりました。
どんなに些細なことがきっかけで、自分に自信が持てたり、こんな自分でもやればできると思えたりするかは分かりません。
人の心や体の中には、一人ひとり、自分でも知らない可能性の芽が必ず隠されていると思います。
人生は、一人ひとりがそれぞれに必ず持っている、その可能性の芽を見つける旅なのではないかと私は思います。
可能性の芽は、あるは突然芽吹きます。
それは、いつかは分かりませんが、必ずくると思います。
だから、今は自信がなくて、会社や学校に行けていない、行けていてもただ行っていると思っている方もその日を待ちましょう。
人生にやりたいことや、目標が見つかる日がきます。
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今、悩み苦しんでいることに無駄はないのですね。いつか、芽吹き、花が咲く時がくると信じていきましょう。
カウンセリングの中でも、気付きはたくさんあります。1人で悩んでしんどい方は、お気軽にお声掛けください。
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※この投稿は、一般のユーザーさま個人の感想やご意見から引用しています。
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