☆早く眠りにつくのに効果的なツボをお伝えします!
関元(かんげん)、安眠(あんみん)
百会(ひゃくえ)、失眠(しつみん)など。
関元(かんげん)は、おへそから指4本分程度下の所にあるツボです。
交感神経を鎮めて心身をリラックスさせることで、睡眠導入効果が期待できると言われています。
あぐらをかいた状態や、仰向けの状態で押すのがオススメです。
安眠(あんみん)は、耳の後ろ、骨の出っ張りの下のくぼみから1~1.5cmほど
顔側のところにあるツボです。耳の後ろから鎖骨にかけての筋肉が止まっている部分のことです。
親指でツボを押さえ優しく力を加え、手のひら全体で頭を包み込むようにしましょう。
百会(ひゃくえ)は、頭のてっぺんの中心にあるツボです。左右の耳を結んだ線と、
鼻をまっすぐ上った線が交わるところで、少し柔らかくなっている場所が百会です。
気持ちがリラックスし、ストレスや不眠に効くといわれています。
☆手のツボで睡眠に効果的なところ
労宮(ろうきゅう)、井穴(せいけつ)
内関(ないかん)、合谷、など。
労宮は、片手でこぶしを握った時に、中指と薬指が当たる位置にあります。
もう片方の手の親指でぐりぐりと押します。血行促進、精神を安定させる効果もあります。
井穴は、手の指の爪の生え際から2mm程度下の両端に、各指2か所づつあるツボです。
自律神経を休息モードにすると言われています。
内関は、手と手首の境目にあるシワの真ん中からひじ側に、指3本分です。
合谷は、手の親指と人差し指の分かれ目周辺にあるツボです。
自律神経を調節すると言われています。
日々、楽しみながら心身ともに健康でいたいものですね。
こちらでは、心のリラックスをしていただけたら幸いです。
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